top of page
特定非営利活動法人 兵庫虹の会
ABOUT
私たち兵庫虹の会は、1984年に『障がいがあっても社会の中で当たり前に生きていきたい』と、数人の親とその思いに共感する仲間とで自然発生的にできた会です。
障がいのある子どもたちは、学校生活を当たり前に送ることでさえも多くの困難にぶつかります。そしてその先の一般就労への道は、さらに厳しいのが現状です。「障がいのある人は、静かにじっと家にいればいい!」とばかり社会の隅に追いやられてばかりではいられません。
「企業で受け入れないのなら自分たちで!」と言う思いから、社会の一員として地域の人たちと交わりながら活動できる小規模作業所『虹の家』を1998年に設立し、2004年4月に『あおぞら』が立ち上がりました。
また、2006年2月にNPO法人格を取得し障害児(者)とともに歩ゆむ虹の会から『特定非営利活動法人兵庫虹の会』と名称を変更、2008年4月には『あおぞら』が地域活動支援センターに移行、2012年1月には念願のケアホーム『あすなろ』を開設しました。(2014年4月にはケアホームとグループホーム一元化に伴いグループホーム『あすなろ』となっています。)
2024年に『小規模作業所虹の家』は『地域活動支援センター』へ移行しました。
虹の会
虹の会
1/1
bottom of page